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東京大学 情報基盤センター 情報メディア教育研究部門のポリシー
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1"> <title>東京大学 情報基盤センター 情報メディア教育研究部門のポリシー</title> <!-- awesome --> <link rel="stylesheet" href="https://maxcdn.bootstrapcdn.com/font-awesome/4.7.0/css/font-awesome.min.css"> <!-- Bootstrap --> <link href="https://media.itc.u-tokyo.ac.jp/css/bootstrap.css" rel="stylesheet" type="text/css"> <!-- <link href="bootstrap.css" rel="stylesheet" type="text/css"> --> <!-- HTML5 shim and Respond.js for IE8 support of HTML5 elements and media queries --> <!-- WARNING: Respond.js doesn't work if you view the page via file:// --> <!--[if lt IE 9]> <script src="https://oss.maxcdn.com/html5shiv/3.7.2/html5shiv.min.js"></script> <script src="https://oss.maxcdn.com/respond/1.4.2/respond.min.js"></script> <![endif]--> <!-- jQuery --> <script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.1.4/jquery.min.js"></script> <script> //■page topボタン $(function(){ var topBtn=$('#pageTop'); topBtn.hide(); //◇ボタンの表示設定 $(window).scroll(function(){ if($(this).scrollTop()>80){ //---- 画面を80pxスクロールしたら,ボタンを表示する topBtn.fadeIn(); }else{ //---- 画面が80pxより上なら,ボタンを表示しない topBtn.fadeOut(); } }); // ◇ボタンをクリックしたら,スクロールして上に戻る topBtn.click(function(){ $('body,html').animate({ scrollTop: 0},500); return false; }); }); </script> </head> <body> <div class="wrap"> <!-- HEADER --> <section> <div class="jumbotron text-center"> <div class="container"> <div class="row"> <div class="col-xs12"> <img src="https://media.itc.u-tokyo.ac.jp/images/Organization_name.png" width="800" height="80" alt=""/> </div> </div> </div> </div> </section> <!-- / HEADER --> <!-- SECTION-1 --> <section> <div class="container"> <div class="row"> <div class="col-lg-12 page-header text-center"> <h1>情報メディア教育研究部門のポリシー</h1> </div> </div> <p>情報基盤センター 情報メディア教育研究部門は,<a href="https://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/">教育用計算機システム(ECCS)</a>や<a href="https://mh.ecc.u-tokyo.ac.jp/">学内組織向けメールサーバ(MailHosting)</a>,<a href="https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/utol/">学習管理システム UTOL</a>,ECCSクラウドメール(Google Workspace for Education)などのサービスを,本学の教職員や学生に提供しています.</p> <p>これらのサービスは「ベスト・エフォート(できるだけ頑張るが保証はできない)」型のサービスです.24時間365日のサービスの質保証のためには,多くの人員と経費が必要になります.大学におけるサービスでは,平均的な質を高くする方がコストパフォーマンスは高いとの考えから,最悪の場合の質の保証は行わないポリシーを取ります.具体的なポリシーは以下の通りです.</p> <div class="row"> <div class="col-lg-12"> <h2 id="operationPolicy">システム運用ポリシー</h2> </div> </div> <ul> <li>できるだけシステムを停止する事が無いように努力します. <ul> <li>クラウド事業者が提供する冗長性の高いサービスを利用するか,システムの重要な構成部品に二重化等の冗長化を施します.しかし,停止する可能性が全く無いわけではありません.</li> <li>休日夜間にシステム障害が発生した場合,次の平日まで対応が開始できない可能性があります.また,メンテナンスのために平日の9:00-17:00に停止する事もあります.</li> </ul> </li> <li>学外,或いはセンター外など,外部に対してできるだけ迷惑をかけないようにします. <ul> <li>例えば,ユーザにとっては不便であっても,外部に迷惑をかけないように電子メールの配送制限やサーバへのアクセス制限などを実施する事があるかも知れません.</li> </ul> </li> <li>データの保存を保証しません. <ul> <li>各自でバックアップするなどの自衛策が必要です.</li> </ul> </li> </ul> <div class="row"> <div class="col-lg-12"> <h2 id="securityPolicy">セキュリティポリシー</h2> </div> </div> <ul> <li>例えば,既知の初歩的なクラッキング手法で侵入されることが無いように,セキュリティに配慮してシステムを構築・運用します.</li> <li>セキュリティを高める仕組みの導入にあたっては,利便性,費用,保守性などとのトレードオフを考慮します.セキュリティは向上するが利用方法がきわめて難しかったり費用がきわめて高かったりする仕組みは導入しません.</li> <li>セキュリティホールが見つかった場合は,可及的速やかにパッチを当てるなどの防御策を取ります.</li> </ul> <div class="row"> <div class="col-lg-12"> <h2 id="privacyPolicy">プライバシーポリシー</h2> </div> </div> <ul> <li>ユーザの氏名や所属などの情報は,システムの運用以外の目的には利用しません.</li> <li>ユーザの利用記録であるログやユーザが作成したファイルを,センターがしかるべき理由もなく調べることはありません.</li> </ul> <p>UTOL におけるプライバシーポリシーの例外についてもご確認ください.</p> <div class="row"> <div class="col-lg-12"> <h2 id="emergencyPolicy">緊急対応ポリシー</h2> </div> </div> <ul> <li>放置することで甚大な悪影響を及ぼすことが明らかである場合などの緊急時には,情報基盤センターが独自に判断してアカウントやシステムを停止することがあります.</li> <li>同様に緊急時にはログを調査することがあります.</li> <li>いずれの場合も,その問題の種類に応じ,<a href="https://cert.u-tokyo.ac.jp" target="_blank">UTokyo-CERT</a>または最高情報セキュリティ責任者(CISO:Chief Information Security Officer)に報告します.</li> </ul> <div class="row"> <div class="col-lg-12"> <h2 id="userSupport">ユーザー対応</h2> </div> </div> <ul> <li>窓口と電話での対応 <ul> <li>勤務日9:00〜17:00(昼の休憩時間を除く)のみ対応します.</li> <li>上記の時間帯でもやむを得ない事情で,窓口を閉める・電話に出ないこともあります.</li> </ul> </li> <li>電子メールでの対応 <ul> <li>電子メールは常時受信していますが,それに対する調査や返答などの処理は上記の時間帯に行います.</li> </ul> </li> <li><a href="https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/support/" target="_blank">utelecon サポート窓口</a>経由での対応 <ul> <li>教育用計算機システム(ECCS),学習管理システム UTOL,ECCSクラウドメール(Google Workspace for Education)に関する問い合わせは utelecon サポート窓口経由でも受け付けます.</li> </ul> </li> <li>対応する内容 <ul> <li>アカウント関係と情報メディア教育部門が提供するサービスに固有のことに対応します.</li> <li>一般的なアプリケーションの使い方をお教えすることはありません.</li> <li>ただし参考情報を提供することはあります.</li> </ul> </li> </ul> <div class="row"> <div class="col-lg-12"> <h2 id="utolPolicy">UTOL におけるプライバシーポリシーの例外</h2> </div> </div> <p>情報基盤センター学習管理システム UTOL は,教育や学習の支援を行う目的で運用するシステムであるため,プライバシーポリシーに関して他のシステムやサービスとは次の点が異なります.</p> <ul> <li>UTOL を利用する教職員や学生等の UTokyo Account に関する情報として,ユーザ名(共通ID)/学生証番号(学生のみ)/氏名/連絡先メールアドレスを登録しています.</li> <li>教員は,任意の利用者を履修者として登録できるように,ユーザ名/学生証番号/氏名の一部を用いて,UTOL に登録された利用者を検索することができます.</li> <li>UTOL のコースに関する情報として,学務システム UTAS から提供された科目の名称,開講組織,開講年度,担当教員の氏名などを登録しています.</li> <li>学生はコースを参照するために,上記のコースに関する情報を検索することができます.</li> <li>履修科目に対応するコースを学生が利用するために,UTAS から提供された学生の履修科目の情報を登録しています.</li> <li>コースを担当する教職員は,履修者の学習状況を把握するために,履修者の当該コースに関わる操作ログを参照することができます.</li> </ul> <p>※個人情報の保護に関しては,例えば以下のウェブページをご覧下さい.</p> <ul> <li><a href="https://www.ppc.go.jp/" target="_blank">個人情報保護委員会 (ppc.go.jp)</a></li> </ul> <p>その他,ポリシーに関しては,以下もご覧下さい.</p> <ul> <li><a href="https://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/announcement/policy.html">情報メディア教育部門の広報ポリシー</a></li> <li><a href="https://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/system/eccs_cloud_email_policy.html">ECCSクラウドメールの運用ポリシー </a></li> </ul> </div> <p id="pageTop"><a href="#"><img src="images/top.png" width="70" height="70" alt=""/></a></p> <!-- FOOTER --> <footer> <div class="container"> <div class="row"> <div class="col-xs-12"> <p style="text-align: center; font-size: large; font-family: 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'メイリオ', Meiryo, Osaka, 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif;color: #FFFFFF;">Copyright Campus-wide Computing and Communications, Information Technology Center, The University of Tokyo, 2024</p> </div> </div> </div> </footer> <!-- / FOOTER --> </section> </div> </body> </html>