CINXE.COM

株式会社日本レジストリサービス(JPRS)

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom"> <title>株式会社日本レジストリサービス(JPRS)</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://jprs.co.jp/" /> <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://jprs.co.jp/rss.xml" /> <id>tag:jprs.co.jp,2008-12-10://15</id> <updated>2025-04-07T04:36:37Z</updated> <subtitle>ネットワーク社会への貢献と、豊かな社会への実現へ</subtitle> <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type Pro 6.3.3</generator><entry> <title>JPRSの堀田博文がICANN CSCの副委員長に選任</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://jprs.co.jp/press/2025/250407.html" /> <published>2025-04-07T05:00:00Z</published> <updated>2025-04-07T04:36:37Z</updated> <summary>PDF版はこちら 2025年4月7日発表報道関係者各位 株式会社日本レジストリサ...</summary> <category term="プレスリリース" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jprs.co.jp/"> <![CDATA[<p><a href="https://jprs.co.jp/press/2025/250407.pdf" target="_blank" onclick="_uiconv.push({'id':'press-250407-jp'})"><u>PDF版はこちら</u></a></p> 2025年4月7日発表<br />報道関係者各位 <div style="text-align: right;">株式会社日本レジストリサービス(JPRS)</div>]]> <![CDATA[<p>- グローバルなインターネットコミュニティに一層の貢献 -</p> <p> 株式会社日本レジストリサービス(以下JPRS、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 東田幸樹)は、このたびJPRSの代表取締役副社長の堀田博文が、ICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)のCustomer Standing Committee(以下CSC)副委員長(Vice Chair)に選任されたことを発表しました。</p> <p> CSCは、顧客視点でIANA機能の遂行のパフォーマンスを監視するICANNの常設委員会として、2018年に創設されました。</p> <p> ICANNは、ドメイン名、IPアドレスといったインターネットの基盤となる資源に関するグローバルな調整を行うため、1998年に米国で設立された民間の非営利法人です。ICANNの設立後、インターネット資源の管理はICANNが運用し(IANA機能)、その機能の監視は米国政府が継続して担当してきました。</p> <p> その後、2016年に、IANA機能の監視が米国政府からコミュニティに移管されました。それに伴い、ICANNの子会社であるPTI(Public Technical Identifiers)が設立され、IANA機能が移管されました。CSCは、顧客層ごとに設定されている技術的なパフォーマンスなど、64項目の基準でPTIのIANA機能の遂行状況を監査する役割を担っています。</p> <p> 堀田は2023年10月より、ルートDNSサーバーの運用に関してICANN理事会とコミュニティに助言する委員会であるRoot Server System Advisory Committee(RSSAC)からの副リエゾンとして、2024年10月からは正リエゾンとしてCSCに参加してきました。</p> <p>その後、2025年3月に開催された第82回ICANN会合期間中に行われたCSCの会合において委員長と副委員長が改選され、.orgのレジストリであるPublic Interest Registryの最高技術責任者のRick Wilhelm氏が委員長に、堀田が副委員長に選任されました。</p> <p>JPRSは、今後もネットワークの基盤を支える企業として、グローバルなインターネットコミュニティに一層貢献できるよう、活動を続けていきます。</p> <hr> <p>■株式会社日本レジストリサービス(JPRS)</p> <p><a href="https://jprs.co.jp/">https://jprs.co.jp/</a><br /> </p> <p> ドメイン名の登録管理とドメインネームシステム(DNS)の運用を中心としたサービスを行う会社。2000年12月26日設立。JPRSはネットワークの基盤を支える企業として、インターネットの発展に寄与し、人と社会の豊かな未来を築くことに貢献することを企業理念として活動しています。</p> <hr> <p>■参考URL</p> <ol> <li>Customer Standing Committee (CSC) Members & Liaisons<br> <a href="https://www.icann.org/en/csc/members-liaisons" target="_self">https://www.icann.org/en/csc/members-liaisons</a><br> </li> <li>IANA(アイアナ)<br> <a href="https://jprs.jp/glossary/index.php?ID=0027" target="_self">https://jprs.jp/glossary/index.php?ID=0027</a><br> </li> </ol> <hr> <p>■本件に関するお問い合わせ先</p> <p> 株式会社日本レジストリサービス(JPRS)広報宣伝室<br> TEL: 03-5215-8451 FAX: 03-5215-8452<br> E-mail: <a href="mailto:press@jprs.co.jp">press@jprs.co.jp</a><br> <a href="https://jprs.co.jp/">https://jprs.co.jp/</a><br> 〒101-0065 東京都千代田区西神田3-8-1千代田ファーストビル東館 </p>]]> </content></entry><entry> <title>JPRSがAC.JP/ED.JPドメイン名の仮登録期間を延長</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://jprs.co.jp/press/2025/250401.html" /> <published>2025-04-01T05:00:00Z</published> <updated>2025-04-01T04:40:09Z</updated> <summary>PDF版はこちら 2025年4月1日発表報道関係者各位 株式会社日本レジストリサ...</summary> <category term="プレスリリース" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jprs.co.jp/"> <![CDATA[<p><a href="https://jprs.co.jp/press/2025/250401.pdf" target="_blank" onclick="_uiconv.push({'id':'press-250401-jp'})"><u>PDF版はこちら</u></a></p> 2025年4月1日発表<br />報道関係者各位 <div style="text-align: right;">株式会社日本レジストリサービス(JPRS)</div>]]> <![CDATA[<p>- 組織設立前のドメイン名需要に対応、希望の文字列を早期に登録可能に -</p> <p> 株式会社日本レジストリサービス(以下JPRS、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 東田幸樹)は、本日、教育機関や学校法人などが登録できる属性型JPドメイン名であるAC.JPドメイン名及びED.JPドメイン名について、組織設立前(組織名変更も含む)に登録できる仮登録の期間を延長するサービス改定を2025年6月2日(月)に実施することを発表しました。</p> <p> 属性型JPドメイン名の仮登録は、組織設立前や組織名変更前に希望の文字列を利用する場合に有用な制度で、AC.JP、CO.JP、ED.JP、GO.JP、OR.JPを対象に、仮登録から6カ月以内に組織を設立し、本登録手続きを行うことを条件に登録することができるものです。現在、属性型JPドメイン名の仮登録期間はいずれも6カ月間としていますが、サービス改定後は、AC.JP/ED.JPドメイン名について、組織設立または組織名変更の予定時期に応じて仮登録期間を延長します。</p> <p> 本サービス改定の背景には、特にAC.JP/ED.JPドメイン名の登録組織となる学校について、仮登録から半年間で設立することが難しい場合や、設立の半年以上前からWebサイトを通じた生徒募集を行いたいという要望があるといった状況があります。そのような、組織設立前からのドメイン名需要が大きい状況を踏まえ、AC.JP/ED.JPドメイン名の仮登録については、組織設立予定が明確であることを条件に、予定時期までの仮登録期間延長を認めることとしました。また、設立予定などが確認できる資料の提出を求めることで仮登録申請の審査内容を強化し、申請者のみならず、皆さまにより安心して利用いただけるサービスを実現します。</p> <p> 本サービス改定により、希望の文字列を早期に登録できるようになり、申請者の利便性向上が期待されます。</p> <p> JPRSは、今後もネットワークの基盤を支える企業として、インターネットの発展に寄与し、人と社会の豊かな未来を築くことに貢献するため、よりよいサービスの提供に努めてまいります。</p> <hr> <p>■株式会社日本レジストリサービス(JPRS)</p> <p><a href="https://jprs.co.jp/">https://jprs.co.jp/</a><br /> </p> <p> ドメイン名の登録管理とドメインネームシステム(DNS)の運用を中心としたサービスを行う会社。2000年12月26日設立。JPRSはネットワークの基盤を支える企業として、インターネットの発展に寄与し、人と社会の豊かな未来を築くことに貢献することを企業理念として活動しています。</p> <hr> <p>■参考URL</p> <ol> <li>属性型(組織種別型)・地域型JPドメイン名登録等に関する規則<br> <a href="https://jprs.jp/doc/rule/rule.html" target="_self">https://jprs.jp/doc/rule/rule.html</a><br> </li> </ol> <hr> <p>■本件に関するお問い合わせ先</p> <p> 株式会社日本レジストリサービス(JPRS)広報宣伝室<br> TEL: 03-5215-8451 FAX: 03-5215-8452<br> E-mail: <a href="mailto:press@jprs.co.jp">press@jprs.co.jp</a><br> <a href="https://jprs.co.jp/">https://jprs.co.jp/</a><br> 〒101-0065 東京都千代田区西神田3-8-1千代田ファーストビル東館 </p>]]> </content></entry><entry> <title>JPRSの掲載記事を追加しました</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://jprs.co.jp/" /> <published>2025-03-31T05:00:00Z</published> <updated>2025-03-31T02:28:44Z</updated> <summary> ...</summary> <category term="トピックス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jprs.co.jp/"> <![CDATA[<p> </p>]]> </content></entry><entry> <title>JPRSが『JPドメイン名レジストリレポート2024』を公開</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://jprs.co.jp/press/2025/250327.html" /> <published>2025-03-27T05:00:00Z</published> <updated>2025-03-27T04:55:41Z</updated> <summary>PDF版はこちら 2025年3月27日発表報道関係者各位 株式会社日本レジストリ...</summary> <category term="プレスリリース" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jprs.co.jp/"> <![CDATA[<p><a href="https://jprs.co.jp/press/2025/250327.pdf" target="_blank" onclick="_uiconv.push({'id':'press-250327-jp'})"><u>PDF版はこちら</u></a></p> 2025年3月27日発表<br />報道関係者各位 <div style="text-align: right;">株式会社日本レジストリサービス(JPRS)</div>]]> <![CDATA[<p>- JPドメイン名の登録数は177万件超、ドメイン名申請受付時の登録情報のチェック強化など -</p> <p>  株式会社日本レジストリサービス(以下JPRS、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 東田幸樹)は、本日、JPドメイン名の登録管理業務に関する2024年の年次報告書、『JPドメイン名レジストリレポート2024』を公開しました。</p> <div align="center"> <a href="https://jprs.co.jp/doc/report/registry-report-2024.pdf" target="_blank" onclick="_uiconv.push({'id':'registry-report-2024'})"><img src="/press/2025/250327/registry-report-2024.jpg" width="600" height="282" border="1"> <br />『JPドメイン名レジストリレポート2024』</a> </div> <br> <p> 本レポートは、インターネット社会の基盤を支える高い公益性と競争力が必要とされるドメイン名の登録管理業務について、JPドメイン名のレジストリ(登録管理組織)であるJPRSが、その活動内容を広く一般に公開することがインターネットの一層の健全な発展に資することになるとの考えに基づき、2004年より毎年公開しているものです。</p> <p> JPドメイン名全体の登録数は、2025年1月1日付で177万8,823件となり、2024年1月1日時点と比較して2万2,716件の増加となりました。</p> <p> JPRSは、JPドメイン名登録管理業務を含むサービス全体のコンセプトとして掲げる四つの柱である「信頼性」「安定性」「利便性」「経済性」について、それぞれのバランスを適切に保ちながら、それらをより高度なものにすることに努めています。2024年も、サービスの更なる改善はもちろん、国内外のイベントや会合への参加、ドメイン名やDNSに関する情報発信などインターネットの安定運用のための活動を継続すると共に、以下を始めとする取り組みを行いました。</p> <br> <p><strong>【2024年の主な取り組み】</strong></p> <ul> <li>JPドメイン名サービスの信頼性・利便性向上への取り組みとして、汎用JPドメイン名及び都道府県型JPドメイン名に関して、ドメイン名申請受付時の登録情報のチェックを強化</li> <li>不正行為に用いられるドメイン名への対応強化の一環として、インターネット上の子どもの性的虐待表現物の撲滅を目指して活動する英国の非営利団体「Internet Watch Foundation」に入会</li> <li>JP DNSの安定性・信頼性の更なる向上に向けた活動の一つとして、JP DNSのソフトウェアの多様性確保に向けた取り組みの実施</li> <li>WIDEプロジェクトとAPNICとの協力関係に基づき、Mルートサーバーの拠点を拡大</li> <li>インターネット教育支援を目的として制作したWebサイトを活用した小学校での出前授業や、ドメイン名やDNSの理解促進及び興味喚起を目的とした、大学での講座及びハンズオンの実施</li> <li>DNSソフトウェアの脆弱性に対する注意喚起や啓発といった情報発信活動</li> </ul> <br> <p> JPRSは、今後もネットワークの基盤を支える企業として、インターネットの発展に寄与し、人と社会の豊かな未来を築くことに貢献するため、よりよいサービスの提供に努めてまいります。</p> <hr> <p>■株式会社日本レジストリサービス(JPRS)</p> <p><a href="https://jprs.co.jp/">https://jprs.co.jp/</a><br /> </p> <p> ドメイン名の登録管理とドメインネームシステム(DNS)の運用を中心としたサービスを行う会社。2000年12月26日設立。JPRSはネットワークの基盤を支える企業として、インターネットの発展に寄与し、人と社会の豊かな未来を築くことに貢献することを企業理念として活動しています。</p> <hr> <p>■参考URL</p> <ol> <li>『JPドメイン名レジストリレポート2024』公開のお知らせ<br> <a href="https://jprs.jp/whatsnew/notice/2025/20250327-registry-report.html" target="_self">https://jprs.jp/whatsnew/notice/2025/20250327-registry-report.html</a><br> (2025年3月27日公開) </li> </ol> <hr> <p>■本件に関するお問い合わせ先</p> <p> 株式会社日本レジストリサービス(JPRS)広報宣伝室<br> TEL: 03-5215-8451 FAX: 03-5215-8452<br> E-mail: <a href="mailto:press@jprs.co.jp">press@jprs.co.jp</a><br> <a href="https://jprs.co.jp/">https://jprs.co.jp/</a><br> 〒101-0065 東京都千代田区西神田3-8-1千代田ファーストビル東館 </p>]]> </content></entry><entry> <title>JPRSは大学生向けにDNSに関する講座・ハンズオンを実施しています</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://jprs.co.jp/topics/2025/250326.html" /> <published>2025-03-26T08:58:18Z</published> <updated>2025-03-26T09:58:23Z</updated> <summary>2025/03/26 JPRSは、インターネットを支える基盤技術であるドメイン名...</summary> <category term="トピックス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jprs.co.jp/"> <![CDATA[<div style="text-align: right;">2025/03/26</div> <br /> <p>JPRSは、インターネットを支える基盤技術であるドメイン名とDNSに対する興味を喚起し、理解を深めていただくことを目的として、大学生向けにDNSに関する講座・ハンズオンを継続して実施しています。 </p> <p>2024年10月に九州産業大学理工学部で実施した講座では、前回の2023年を大きく上回る、200名近い学生が参加しました。JPRSの熊谷維魅、月東健人が、JPRSの技術者が著者となった書籍『DNSがよくわかる教科書』を用いて、ドメイン名やDNSに関する基礎的な説明、DNSの実際の挙動を確認する実演などを行いました。 </p> <p>同大では2024年12月に、講義の続編となるハンズオンを実施しました。ハンズオンには、福岡女子大学からの参加者も含め、研究室に所属する学生が参加し、10月の講座を担当した2名に加え、JPRSの舩戸正和、芳野光が講師を務め、より実践的な演習を行いました。 </p> <p> <blockquote> <div align="center"> <img src="/img/250326_image_01.jpg" border="1"><br /> 九州産業大学でのハンズオンの様子 </blockquote> </p> <p>2025年1月に秋田県立大学システム科学技術学部で実施した講座では、JPRSの熊谷維魅、月東健人がドメイン名やDNSに関する基礎的な解説をリモートで実施しました。その後、講座を担当した2名に加え、JPRSの舩戸正和、磯浪直生がDNSとメールサーバーの構築、構築したサーバーを利用したメールの送受信などのハンズオンを現地で実施しました。 </p> <p> <blockquote> <div align="center"> <img src="/img/250326_image_02.jpg" border="1"><br /> 秋田県立大学での講座の様子 </blockquote> </p> <p>また、2025年1月に国際基督教大学教養学部において、JPRSの舩戸正和、月東健人、磯浪直生、熊谷維魅が、DNSに関する講座を実施しました。同大における講座は2023年に続き、2回目となります。今回の講座には同大の数多くの留学生にも参加いただき、ドメイン名やDNSが世界的に関心の高い技術であることを、改めて認識することができました。 </p> <p> <blockquote> <div align="center"> <img src="/img/250326_image_03.jpg" border="1"><br /> 国際基督教大学での講座の様子 </blockquote> </p> <p>それぞれ、受講後のアンケートでは「普段触れることの少ないDNSを学ぶことで、その仕組みや重要性を知る良い機会になった」、「メール送受信の仕組みを実体験することで、インターネットがどのように動作しているかの一端を見ることができた」、「本講座をきっかけにシステムインフラに興味を持ちIT業界に就職したいと思った」など、多くの感想をいただいています。 </p> <p>JPRSは今後も、今回ご紹介したドメイン名とDNSに関する講座・ハンズオンなど、インターネット関連の教育支援活動に積極的に取り組んでまいります。 </p> ]]> </content></entry><entry> <title>JPRSがWSIS+20ハイレベルイベント2025に関する公開コンサルテーションにおいて、技術コミュニティと共同で意見を提出</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://jprs.co.jp/topics/2025/250317.html" /> <published>2025-03-17T08:00:00Z</published> <updated>2025-03-17T09:34:48Z</updated> <summary> .mark ol.parentheses1 { margin-left: ...</summary> <category term="トピックス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jprs.co.jp/"> <![CDATA[<style type="text/css"> .mark ol.parentheses1 { margin-left: 3.5em; } .mark ol li { list-style-type: none; counter-increment: cnt; position: relative; } .mark ol li::before { content: "*"counter(cnt)". "; display:inline-block; margin-left: -3.5em; width: 3em; text-align: right; position: absolute; top: 0; left: 0; } .mark3 ol.parentheses1 { margin-left: 3.5em; } .mark3 ol li { list-style-type: none; counter-increment: cnt; position: relative; } .mark3 ol li::before { content: "*3. "; display:inline-block; margin-left: -3.5em; width: 3em; text-align: right; position: absolute; top: 0; left: 0; } .listplus li { list-style:none; } .listplus li:before { content:"+ "; } </style>]]> <![CDATA[<div style="text-align: right;">2025/03/17 </div><br /> <p>2025年3月14日、JPRSは、WSIS+20[*1]に関してITU、UNESCO、UNDP[*2]、UNCTAD[*3]が共催するWSIS+20ハイレベルイベント2025[*4]のオープンコンサルテーションプロセスにおける意見募集[*5]に対し、世界の技術コミュニティ(TCCM[*6])のメンバーと共同で意見を提出しました。</p> <p>WSIS+20ハイレベルイベント2025は、WSIS+20のレビューとWSISに沿った行動計画を議論する場として、7月7日から11日までスイスのジュネーブで開催される予定です。現在、その効果的な実現に向けてさまざまなステークホルダーから意見を求めており、今回の意見募集はその一環で行われたものです。</p> <p>今回提出した意見では、これまでTCCMが一貫して主張してきたマルチステークステークホルダーの参加の重要性を改めて強調すると共に、学術界と技術コミュニティを明確に別々のステークホルダーとして認識することを主張しています。また、コミュニティから得られた意見と、それがイベントとその結果にどう反映されたかを明確に文書化して公開すること、資金面を含めIGFの恒久的な活動を維持することの必要性などを求めています。</p> <p>共同声明は、以下のページよりご覧いただけます。<br /> <a href="https://www.tccm.global/tccm-submission-to-wsis-20-high-level-event-2025-open-consultation-process/ " target="_blank">https://www.tccm.global/tccm-submission-to-wsis-20-high-level-event-2025-open-consultation-process/</a> </p> <div class="mark"> <ol> <li>WSIS+20<br /> WSIS(世界情報サミット:World Summit on the Information Society)の実装開始後20年となる2025年に、IGF活動などの状況をレビューする機会を指します。</li> <li>UNDP:国連開発計画(United Nations Development Programme)<br /> <a href="https://www.undp.org/" target="_blank">https://www.undp.org/</a></li> <li>UNCTAD:国連貿易開発会議(United Nations Conference on Trade and Development) <br /> <a href="https://unctad.org/ " target="_blank">https://unctad.org/</a></li> <li>WSIS+20ハイレベルイベント2025<br /> <a href="https://www.itu.int/net4/wsis/forum/2025" target="_blank">https://www.itu.int/net4/wsis/forum/2025</a></li> <li>WSIS+20オープンコンサルテーションプロセス<br /> <a href="https://www.itu.int/net4/wsis/forum/2025/Home/Consultations" target="_blank">https://www.itu.int/net4/wsis/forum/2025/Home/Consultations</a></li> <li>TCCM<br /> <a href="https://www.tccm.global/" target="_blank">https://www.tccm.global/</a></li> </ol> <br /> </div> ]]> </content></entry><entry> <title>JPRSは「APAN59」に協賛しています</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://jprs.co.jp/topics/2025/250226.html" /> <published>2025-02-26T02:57:47Z</published> <updated>2025-02-26T03:05:16Z</updated> <summary>2025/02/26 JPRSは、2025年3月3日(月)から3月7日(金)にか...</summary> <category term="トピックス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jprs.co.jp/"> <![CDATA[<div style="text-align: right;">2025/02/26</div><br /> <p>JPRSは、2025年3月3日(月)から3月7日(金)にかけて神奈川県横浜市で開催される「<a href="https://apan59.apan.net/" target="_blank">APAN59</a>」に協賛しています。 </p> <p>APAN(Asia-Pacific Advanced Network)は、アジア太平洋地域における学術ネットワークプロジェクトの相互接続を調整する非営利の団体で、ネットワーク基盤から応用までの幅広い情報を共有しながら研究・発表活動を行っています。 </p> <p>APANでは会合を年2回開催しており、今回のAPAN59は、2015年3月の福岡開催以来、10年ぶりの日本開催となります。JPRSは、このAPAN59に協賛し、会期4日目の3月6日(木)には、DNSに関する以下の講演を行う予定です。 </p> <p> <ul> <li>2025年3月6日(木)11:00~11:40(予定)<br /> 「JPRS's Information Dissemination Activities and the Latest Topics on DNS in Japan」<br /> </li> </ul> </p> <table border="0"> <tbody> <tr valign="top"><th colspan="3" align="middle">APAN59 開催情報</th></tr> <tr valign="top"><th>会期</th> <td>2025年3月3日(月)~3月7日(金)</td> </tr> <tr valign="top"><th>会場</th> <td><a href="https://www.pacifico.co.jp/access" target="_blank">パシフィコ横浜ノース/オンライン</a></td> </tr> <tr valign="top"><th>主催</th> <td><a href="https://apan.net/" target="_blank">APAN(Asia Pacific Advanced Network)</a></td> </tr> </tbody> </table> <hr /> <p>■参考URL</p> <ol> <li>APAN59<br /> <a href="https://apan59.apan.net/" target="_blank">https://apan59.apan.net/</a></li> </ol>]]> </content></entry><entry> <title>JPRSは「SECCON 13」に協賛しています</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://jprs.co.jp/topics/2025/250225_2.html" /> <published>2025-02-25T06:59:19Z</published> <updated>2025-02-25T08:00:28Z</updated> <summary>2025/02/25 JPRSは、SECCON実行委員会が主催する「SECCON...</summary> <category term="トピックス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jprs.co.jp/"> <![CDATA[<div style="text-align: right;">2025/02/25</div><br /> <p>JPRSは、SECCON実行委員会が主催する「<a href="https://www.seccon.jp/13/" target="_blank">SECCON 13</a>」に協賛しています。 </p> <p>SECCONは情報セキュリティをテーマに多様な競技を開催する、日本最大級のセキュリティコンテストです。 </p> <p>2025年3月1日(土)から3月2日(日)、競技会である「SECCON CTF決勝」及びセキュリティコンテスト参加を目指す人、セキュリティ技術者を目指す人向けのイベント「SECCON 13 電脳会議」が開催されます。 </p> <p>JPRSは、実践的情報セキュリティ人材の発掘・育成、技術の実践の場の提供という開催趣旨に賛同し、2014年度よりSECCONに協賛しています。 </p> <p> <div align="center"><a href="https://www.seccon.jp/13/" target="_blank"> <img src="/img/seccon_logo.png" width="400" height="100" border="1" alt="SECCONバナー" /> </a> </div> <br /> <table border="0"> <tbody> <tr valign="top"><th colspan="3" align="middle">SECCON 13 電脳会議 開催情報</th></tr> <tr valign="top"><th>会期</th> <td>2025年3月1日(土)~3月2日(日)</td> </tr> <tr valign="top"><th>会場</th> <td><a href="https://hulic-hall.com/access/" target="_blank">浅草橋ヒューリックホール&ヒューリック カンファレンス</a></td> </tr> <tr valign="top"><th>主催</th> <td><a href="https://www.seccon.jp/13/seccon/executivecommittee.html" target="_blank">SECCON実行委員会(日本ネットワークセキュリティ協会)</a></td> </tr> </tbody> </table> <hr /> <p>■参考URL</p> <ol> <li>SECCON 13<br /> <a href="https://www.seccon.jp/13/" target="_blank">https://www.seccon.jp/13/</a></li> </ol>]]> </content></entry><entry> <title>JPRSが「第27回全国中学高校Webコンテスト」に協賛し、JPドメイン名の利用体験を提供</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://jprs.co.jp/press/2025/250225.html" /> <published>2025-02-25T05:00:00Z</published> <updated>2025-02-25T04:03:47Z</updated> <summary>PDF版はこちら 2025年2月25日発表報道関係者各位 株式会社日本レジストリ...</summary> <category term="プレスリリース" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jprs.co.jp/"> <![CDATA[<p><a href="https://jprs.co.jp/press/2025/250225.pdf" target="_blank" onclick="_uiconv.push({'id':'press-250225-jp'})"><u>PDF版はこちら</u></a></p> 2025年2月25日発表<br />報道関係者各位 <div style="text-align: right;">株式会社日本レジストリサービス(JPRS)</div>]]> <![CDATA[<p>- ベストドメインネーミング賞に「whatis-ip.jp、知的財産って何だろう.jp」 -</p> <p> 株式会社日本レジストリサービス(以下JPRS、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 東田幸樹)は、「第27回全国中学高校Webコンテスト」(主催:特定非営利活動法人学校インターネット教育推進協会、理事長 永野和男)に協賛し、応募されたWeb作品へJPドメイン名の提供を行うと共に、岐阜県立岐南工業高等学校の「知的財産って何だろう?」チームにベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)を贈呈しました。 </p> <p> ベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)は、作品の内容が伝わりやすく覚えやすいといった観点から、最も効果的で適切なドメイン名を選択したチームに贈呈する賞です。今回、セミファイナリストとなった16チームに32のJPドメイン名(英数字と日本語)を提供し、その中から以下の作品を選出しました。 </p> <br> <ul> <li>ベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)<p> &nbsp;&nbsp;「知的財産って何だろう?」(岐阜県立岐南工業高等学校)<br /> &nbsp;&nbsp;&nbsp;<a href="http://whatis-ip.jp" target="_blank">whatis-ip.jp</a><br /> &nbsp;&nbsp;&nbsp;<a href="http://知的財産って何だろう.jp" target="_blank">知的財産って何だろう.jp</a><br /><br /> </li></ul> <div align="center"> <img src="250225/27thwebcon.jpg" width="300" height="200" border="1" alt="ベストドメインネーミング賞「whatis-ip.jp、知的財産って何だろう.jp」"> </div> <br> <p> *贈呈理由:ドメイン名が作品の内容を的確に表しており、一目で知的財産をテーマにしたWebサイトだと理解できる。また、伝えやすく覚えやすいように知的財産(intellectual property)をipと略すなど工夫されている。 </p> <p> 受賞作品は、そのドメイン名が表すように、知的財産について学ぶことができるWebサイトです。知的財産の種類や要件、出願方法の他、税関への取材内容などを紹介しています。 </p> <p> JPRSは、受賞チームに副賞として電子辞書を、またコンテストに参加した全チームにドメイン名・DNSの仕組みを漫画で楽しく学ぶ小冊子『ポン太のネットの大冒険~楽しくわかるインターネットのしくみ~』を提供しました。 </p> <p> 全国中学高校Webコンテストは、3~5人でチームを作り、自分たちの興味のあるテーマでWeb作品を作って競い合うコンテストで、1998年に「ThinkQuestJAPAN」として開始され、2025年で27回目を迎えます。JPRSは、JPドメイン名の登録管理を行う企業ならではのコンテスト支援策として、作品へのJPドメイン名の提供と共に、優秀作品にはベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)の贈呈を行っています。 </p> <p> JPRSは、同コンテストへの協賛を開始した2001年度からの24年間、汎用JPドメイン名を提供してきました。Webサイトの制作において重要な位置を占めるドメイン名の選択を生徒自ら体験することを通じて、ドメイン名やインターネットについての理解が深まるものと考えています。 </p> <p> JPRSは、今後もネットワークの基盤を支える企業として、インターネットの発展に寄与し、人と社会の豊かな未来を築くことに貢献するため、よりよいサービスの提供に努めてまいります。 </p> <hr /> <p>■株式会社日本レジストリサービス(JPRS)</p> <p><a href="https://jprs.co.jp/">https://jprs.co.jp/</a><br /> </p> <p> ドメイン名の登録管理とドメインネームシステム(DNS)の運用を中心としたサービスを行う会社。2000年12月26日設立。JPRSはネットワークの基盤を支える企業として、インターネットの発展に寄与し、人と社会の豊かな未来を築くことに貢献することを企業理念として活動しています。</p> <hr /> <p>■参考URL</p> <ol> <li>全国中学高校Webコンテスト<br /> <a href="https://webcon.japias.jp/index.html" target="_blank">https://webcon.japias.jp/index.html</a><br /> </li> <li>特定非営利活動法人学校インターネット教育推進協会(JAPIAS)<br /> <a href="https://japias.jp/" target="_blank">https://japias.jp/</a></li> <li>ドメイン名・DNSのしくみを漫画で楽しく学ぶ小冊子<br /> 『ポン太のネットの大冒険~楽しくわかるインターネットのしくみ~』<br /> <a href="https://jprs.jp/related-info/study/">https://jprs.jp/related-info/study/</a></li> </ol> <hr /> <p>■本件に関するお問い合わせ先</p> <p> 株式会社日本レジストリサービス(JPRS)広報宣伝室<br /> TEL: 03-5215-8451 FAX: 03-5215-8452<br /> E-mail: <a href="mailto:press@jprs.co.jp">press@jprs.co.jp</a><br /> <a href="https://jprs.co.jp/">https://jprs.co.jp/</a><br /> 〒101-0065 東京都千代田区西神田3-8-1千代田ファーストビル東館 </p>]]> </content></entry><entry> <title>「インターネット白書ARCHIVES」に2024年版が追加掲載</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://jprs.co.jp/topics/2025/250221.html" /> <published>2025-02-21T04:00:00Z</published> <updated>2025-02-21T02:52:02Z</updated> <summary>2025/02/21 JPRSは、2013年よりインプレス、IAjapan、JP...</summary> <category term="トピックス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jprs.co.jp/"> <![CDATA[<div style="text-align: right;">2025/02/21</div> <br /> <p> JPRSは、2013年よりインプレス、IAjapan、JPNICと共にインターネット白書編集委員会として「インターネット白書」[*1]の企画・編集に携わっています。 </p> <p> この度、同編集委員会が運営する「インターネット白書ARCHIVES」に、2024年2月に発行された『インターネット白書2024(副題:AI化する社会のデータガバナンス)』が追加掲載されましたのでお知らせいたします。 </p> <p> <div align="center"> <img src="/img/IWParchives_2024.jpg" width="400" height="403" border="1" alt="インターネット白書ARCHIVES"><br /> インターネット白書ARCHIVES<br /> <a href="https://iwparchives.jp" target="_blank">https://IWParchives.jp</a><br /> </div> </p> <p> 「インターネット白書ARCHIVES」は、同編集委員会が企画・運営しており、1996年版からの「インターネット白書」のバックナンバーが無料で閲覧できます。先日、2月12日に発行された最新刊『インターネット白書2025』[*2]を始め、今後発行されるものについても、旧版となったものは毎年追加掲載されていく予定です。 </p> <hr> ■参考URL<br /> <br /> *1. ビジネス・社会・技術など多様な観点からインターネットの現状を報告する年鑑<br /> <br /> *2. 『インターネット白書2025』発刊のお知らせ<br /> &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;<a href="https://jprs.co.jp/topics/2025/250212.html" target="_blank">https://jprs.co.jp/topics/2025/250212.html</a>]]> </content></entry><entry> <title>『インターネット白書2025』発刊のお知らせ</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://jprs.co.jp/topics/2025/250212.html" /> <published>2025-02-12T03:25:26Z</published> <updated>2025-02-12T03:33:35Z</updated> <summary>2025/02/12 「インターネット白書」は、ビジネス・社会・技術など多様な観...</summary> <category term="トピックス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jprs.co.jp/"> <![CDATA[<div style="text-align: right;">2025/02/12</div> <br /> <p>「インターネット白書」は、ビジネス・社会・技術など多様な観点からインターネットの現状を報告する年鑑で、1996年から日本におけるインターネットの変化を発信してきました。 </p> <p>JPRSは、2013年よりインプレス、IAjapan、JPNICと共にインターネット白書編集委員会として「インターネット白書」の企画・編集に携わっています。この度、最新刊である『インターネット白書2025(副題:岐路に立つデジタル空間とAIガバナンス)』(編者:インターネット白書編集委員会)が発刊されましたのでお知らせいたします。 </p> <br /> <p> <blockquote> <div align="center"> <img src="/img/iwp2025.jpg" width="250" height="353" border="1"><br /> 拡大する生成AIの影響と立ち止まって考えたい課題<br /> 『インターネット白書2025 岐路に立つデジタル空間とAIガバナンス』発行<br /> 29号目を迎えたデジタル業界定番年鑑の最新刊、33人の専門家が寄稿<br /> <a href="https://news.nextpublishing.jp/news/detail/1443/" target="_blank">https://news.nextpublishing.jp/news/detail/1443/</a><br /> </blockquote> </p> <hr> ■参考URL<br /> <ol> <li>株式会社インプレス<br /> <a href="https://www.impress.co.jp/" target="_blank">https://www.impress.co.jp/</a> </li> <li>一般財団法人インターネット協会(IAjapan)<br /> <a href="https://www.iajapan.org/" target="_blank">https://www.iajapan.org/</a> </li> <li>一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)<br /> <a href="https://www.nic.ad.jp/" target="_blank">https://www.nic.ad.jp/</a> </li> <li>インターネット白書ARCHIVES<br /> <a href="https://iwparchives.jp/" target="_blank">https://iwparchives.jp/</a> </li> </ol>]]> </content></entry><entry> <title>JPRSがWSIS及びSDGsに関するITU理事会作業部会の意見募集に対して技術コミュニティと共同で意見を提出</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://jprs.co.jp/topics/2025/250203.html" /> <published>2025-02-03T07:32:19Z</published> <updated>2025-02-03T07:40:26Z</updated> <summary> .mark ol.parentheses1 { margin-left: ...</summary> <category term="トピックス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jprs.co.jp/"> <![CDATA[<style type="text/css"> .mark ol.parentheses1 { margin-left: 3.5em; } .mark ol li { list-style-type: none; counter-increment: cnt; position: relative; } .mark ol li::before { content: "*"counter(cnt)". "; display:inline-block; margin-left: -3.5em; width: 3em; text-align: right; position: absolute; top: 0; left: 0; } .mark3 ol.parentheses1 { margin-left: 3.5em; } .mark3 ol li { list-style-type: none; counter-increment: cnt; position: relative; } .mark3 ol li::before { content: "*3. "; display:inline-block; margin-left: -3.5em; width: 3em; text-align: right; position: absolute; top: 0; left: 0; } .listplus li { list-style:none; } .listplus li:before { content:"+ "; } </style>]]> <![CDATA[<div style="text-align: right;">2025/02/03 </div><br /> <p>2025年1月31日、JPRSは、ITU[*1]理事会のWSIS成果及びSDGsの実施に関するITUの対応を提案する理事会作業部会(CWG-WSIS&amp;SDG)の意見募集[*2]に対し、世界の技術コミュニティ[*3]のメンバーと共同で意見を提出しました。 </p> <p>今回の意見募集は、WSIS[*4]の過去20年間の実施における主な成果、ITUの貢献、GDC[*5]との関わりを含む、今後のITUにおけるWSISプロセスに関連した取り組みなどについて、広く意見を求めるものです。 </p> <p>今回提出した意見では、WSISの重要な成果としてインターネットガバナンスにおけるマルチステークホルダーモデルの確立・IGF[*6]の創設などを挙げ、ITUのプロセスにおける政府以外のステークホルダーの継続的な関与の重要性についても、併せて強調しています。その上で、WSISのプロセスは国連のPact for the Future[*7]及びGDCの実装における効果的な枠組みとなり、特にIGFが多様なステークホルダーの参加を促すために重要な役割を果たすことを述べています。また、AIなどの新技術への対応に際しても、マルチステークホルダーによる柔軟で包括的な議論が必要であることなども提言しています。 </p> <p>共同声明は、以下のページよりご覧いただけます。<br /> <a href="https://www.tccm.global/tccm-response-to-itucwg-on-wsis-and-sdgs-call-for-inputs-wsis-20/" target="_blank">https://www.tccm.global/tccm-response-to-itucwg-on-wsis-and-sdgs-call-for-inputs-wsis-20/</a> </p> <div class="mark"> <ol> <li>ITU:国際電気通信連合(International Telecommunication Union)<br />1932年に発足した国際連合の専門機関の一つ。加盟国数は約190。 </li> <li>Council Working Group on WSIS &amp; SDGs<br /> <a href="https://www.itu.int/en/council/cwg-wsis/Pages/default.aspx" target="_blank">https://www.itu.int/en/council/cwg-wsis/Pages/default.aspx</a> </li> <li>TCCM<br /> <a href="https://www.tccm.global/" target="_blank">https://www.tccm.global/</a> </li> <li>世界情報社会サミット(WSIS)<br /> <a href="https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/wsis/index.html" target="_blank">https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/wsis/index.html</a> </li> <li>Global Digital Compactの略称。<br />デジタル社会のガバナンスに関する国際的な枠組み。<br /> <a href="https://www.un.org/techenvoy/sites/www.un.org.techenvoy/files/general/GDC_Rev_3_silence_procedure.pdf" target="_blank">https://www.un.org/techenvoy/sites/www.un.org.techenvoy/files/general/GDC_Rev_3_silence_procedure.pdf</a> </li> <li>Internet Governance Forum (IGF)<br /> <a href="https://www.intgovforum.org/en" target="_blank">https://www.intgovforum.org/en</a> </li> <li>Pact for the Future(未来のための協定)<br /> <a href="https://www.un.org/sites/un2.un.org/files/sotf-pact_for_the_future_adopted.pdf" target="_blank">https://www.un.org/sites/un2.un.org/files/sotf-pact_for_the_future_adopted.pdf</a> </li> </ol> <br /> </div>]]> </content></entry><entry> <title>JPRSの技術者が著者となったRFC(RFC 9715:&quot;IP Fragmentation Avoidance in DNS over UDP&quot;)が発行</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://jprs.co.jp/topics/2025/250128.html" /> <published>2025-01-28T06:33:32Z</published> <updated>2025-01-28T06:47:19Z</updated> <summary>2025/01/28 2025年1月27日(米国時間)、JPRSの藤原和典とAW...</summary> <category term="トピックス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jprs.co.jp/"> <![CDATA[<div style="text-align: right;">2025/01/28</div> <br /> <p>2025年1月27日(米国時間)、JPRSの藤原和典とAWS SecurityのPaul Vixie氏の共著によるRFC(RFC 9715:"IP Fragmentation Avoidance in DNS over UDP")が、情報提供(Informational[*1])として発行されました。本RFCは、UDPのDNS通信におけるIPフラグメンテーション[*2]を回避する方法について記述しています。</p> <ul> <li>RFC 9715<br /> <a href="https://www.rfc-editor.org/info/rfc9715" target="_blank">https://www.rfc-editor.org/info/rfc9715</a> </li> </ul> <br /> <style type="text/css"> ul.marker01, ul.marker02, ul.marker03, ul.marker04 { list-style-type: none; padding-left: 28px; position: relative; } ul.marker01 li:before { content: '*1. '; position: absolute; left: 0; } ul.marker02 li:before { content: '*2. '; position: absolute; left: 0; } ul.marker03 li:before { content: '*3. '; position: absolute; left: 0; } ul.marker04 li:before { content: '*4. '; position: absolute; left: 0; } </style> <ul class="marker01"> <li>情報提供(Informational)はRFCの種類の一つで、広く周知することを目的とした文書であることを示します。RFCの概要についてはJPRSトピックス&コラムNo.22「インターネット標準の作られ方 ~IETFにおける標準化とRFCの概要~」をご参照ください。<br /> <a href="https://jprs.jp/related-info/guide/022.pdf" target="_blank">https://jprs.jp/related-info/guide/022.pdf</a> </li> </ul> <ul class="marker02"> <li>サイズの大きなIPパケットを、そのIPパケットのサイズより小さな最大転送単位(MTU:Maximum Transmission Unit)を持つネットワークを通して中継する際に必要になる仕組みです。詳細についてはJPRS用語辞典の解説をご参照ください。<br /> <a href="https://jprs.jp/glossary/index.php?ID=0180" target="_blank">https://jprs.jp/glossary/index.php?ID=0180</a> </li> </ul> <br /> <p>インターネットにおけるこれまでの運用経験により、IPフラグメンテーションが通信におけるさまざまな脆弱性の要因になっていることが明らかになっています[*3][*4]。本RFCはDNS通信におけるIPフラグメンテーションを回避するため、UDPの応答側と問い合わせ側、DNS運用者のそれぞれにおける推奨事項を提案しています。</p> <ul class="marker03"> <li>IPフラグメンテーションの弱点に関する考察が、RFC 8900("IP Fragmentation Considered Fragile")に記述されています。 </li> </ul> <ul class="marker04"> <li>DNSにおけるIPフラグメンテーションを利用したサイバー攻撃手法の例として、2013年に発表された「第一フラグメント便乗攻撃(1st-fragment piggybacking attacks)」が挙げられます。 </li> </ul>]]> </content></entry><entry> <title>JPRSは「JANOG55 Meeting」に協賛しています</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://jprs.co.jp/topics/2024/241224.html" /> <published>2024-12-24T07:00:00Z</published> <updated>2024-12-24T06:54:45Z</updated> <summary>2024/12/24 JPRSは、2025年1月22日(水)から24日(金)の3...</summary> <category term="トピックス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jprs.co.jp/"> <![CDATA[<div style="text-align: right;">2024/12/24</div> <p>JPRSは、2025年1月22日(水)から24日(金)の3日間にわたり京都府京都市で開催される「JANOG55 Meeting」に協賛しています。 </p> <p>JANOG(JApan Network Operators' Group)は、インターネットにおける技術的事項及びそれにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することで、日本のインターネット技術者・利用者に貢献することを目的としたグループです。メーリングリストにおける活動の他、最新のトピックスや課題について集中的に議論するための「JANOG Meeting」を開催しています。 </p> <p>JPRSはJANOGの趣旨に賛同し、JANOG55 Meetingに協賛すると共に、ブースを出展します。ブースではJANOG Meetingの参加者に、ドメイン名・DNS・サーバー証明書に関する技術情報や最新トピックスをお届けします。 </p> <table border="0" style="width:100%; max-width:600px;"> <tbody> <tr valign="top"> <th colspan="2" align="middle">JANOG55 Meeting開催概要</th> </tr> <tr valign="top"> <th>会期</th> <td>2025年1月22日(水)から24日(金)</td> </tr> <tr valign="top"> <th>会場</th> <td>本会議:京都市勧業館みやこめっせ<br> 懇親会:ホテルオークラ京都</td> </tr> <tr valign="top"> <th>主催</th> <td>日本ネットワーク・オペレーターズ・グループ(JANOG)</td> </tr> </tbody> </table> <hr> ■参考URL<br /> <ol> <li>JANOG55 Meeting @Kyoto<br /> <a href="https://www.janog.gr.jp/meeting/janog55/" target="_blank">https://www.janog.gr.jp/meeting/janog55/</a> </li> <li>日本ネットワーク・オペレーターズ・グループ<br /> <a href="https://www.janog.gr.jp/" target="_blank">https://www.janog.gr.jp/</a> </li> </ol>]]> </content></entry><entry> <title>JPRSが流山市立市野谷小学校でインターネットについての出前授業を実施</title> <link rel="alternate" type="text/html" href="http://jprs.co.jp/topics/2024/241216.html" /> <published>2024-12-16T05:00:00Z</published> <updated>2024-12-16T04:44:33Z</updated> <summary>2024/12/16 JPRSは、インターネット関連教育支援活動の一環として、2...</summary> <category term="トピックス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" /> <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jprs.co.jp/"> <![CDATA[<div style="text-align: right;">2024/12/16</div> <br /> <p>JPRSは、インターネット関連教育支援活動の一環として、2024年11月28日に、千葉県にある流山市立市野谷小学校の5・6年生を対象に、インターネットについての出前授業を実施しました。 </p> <p>授業では、クイズやグループワークなどを通して、インターネットの仕組みやインターネットを利用する際に気を付けることについて説明しました。 </p> <p>児童の皆さんは、質問したり意見交換したりと意欲的に授業に参加してくれました。「日本は.jp、アメリカは.usなど、国に割り当てられているドメインがあることを初めて知った」「変なメールがきたらURLを確認するようにしたい」といった感想もあり、有意義な出前授業となりました。 </p> <p>JPRSでは、今後もこうしたインターネット関連教育支援活動に積極的に取り組んでまいります。 </p> <br /> <p> <blockquote> <div align="center"> <img src="/img/241216_image_01.jpg" width="600" height="337" border="1"><br /> 市野谷小学校での出前授業の様子 </blockquote> </p> ]]> </content></entry></feed>

Pages: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10