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researchmapプレスリリース
<?xml version="1.0"?> <rss xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/" version="2.0"><channel><title>researchmapプレスリリース</title><description>researchmapプレスリリースをお知らせします。</description><link>https://researchmap.jp/press_releases/press_releases/index/633014?page_id=388285</link><item><title>【農研機構】製パン性に優れコムギ縞萎縮病に強い小麦新品種「せとのほほえみ」-関東から九州の広い地域への普及に期待-</title><link>https://researchmap.jp/press_releases/press_releases/view/633014/c38001dbaef0176d25f42a840820a2c1?page_id=388285</link><guid isPermaLink="true">https://researchmap.jp/press_releases/press_releases/view/633014/c38001dbaef0176d25f42a840820a2c1?page_id=388285</guid><description> 成熟期の「せとのほほえみ」   ◆ポイント  農研機構は、西日本の主要なパン用小麦品種「せときらら」より子実のタンパク質含有率が高く、製パン性に優れる小麦品種「せとのほほえみ」を育成しました。「せとのほほえみ」は、近年西日本でも被害が拡大しているコムギ縞萎縮病に強く、秋播性であるため春先の低温による凍霜害を受けるリスクが低い品種です。関東から九州までの広い地域でパン用小麦として栽培できます。   ◆概要  現在西日本では、パン用小麦品種として「せときらら」や「ミナミノカオリ」が作付けされていますが、「せときらら」は子実のタンパク質含有率が低くなりやすく、「ミナミノカオリ」は雨害による品質低下が起こりやすいため、パン用として必要な品質を安定的に確保するのは困難です。また、近年、西日本ではこれまであまり発生がみられなかった地域へのコムギ縞萎縮病の拡大や暖冬年の春先の低温による幼穂の凍霜...</description><pubDate>Thu, 28 Nov 2024 15:00:00 +0000</pubDate></item><item><title>【熊本大学】12月14日開催「GSIS-LT連続ワークショップ(第7回) Moodle4.5標準の生成AI機能と拡張」受講者募集</title><link>https://researchmap.jp/press_releases/press_releases/view/633014/763cfaab17fa22c69c1f89ec368f7930?page_id=388285</link><guid isPermaLink="true">https://researchmap.jp/press_releases/press_releases/view/633014/763cfaab17fa22c69c1f89ec368f7930?page_id=388285</guid><description>本ワークショップは、熊本大学教授システム学専攻ラーニングテクノロジー連続ワークショップ第7回目として開催いたします。Moodleは、国内大学をはじめ世界中でオンライン学習に利用されているオープンソースLMSです。2024年10月に公開された Moodle4.5 には、生成AIを利用した文章生成、画像生成、コンテンツ要約の基礎的な機能が取り入れられており、生成AIサービスのAPIキーを設定すればすぐにその機能を利用することができます。これらのAI機能についての説明と、実際のMoodle4.5サイトでの実演を行います。また、プラグインのインストールやカスタマイズによる、小テスト問題自動生成などのAI機能の追加についても実演を交えて紹介します。 日時: 12月14日(土) 13:30 - 15:00参加費: 無料開催方法: Zoom (詳しくは、参加受付後に『参加者への情報』に表示される内...</description><pubDate>Tue, 26 Nov 2024 23:45:20 +0000</pubDate></item><item><title>【千葉大学】iPS細胞由来巨核球と血小板が創傷治癒を促進~既存治療の欠点を解消する新規製剤の開発に期待~</title><link>https://researchmap.jp/press_releases/press_releases/view/633014/a1cb13d4f5c7e37fff9fab8e5cdfdbd2?page_id=388285</link><guid isPermaLink="true">https://researchmap.jp/press_releases/press_releases/view/633014/a1cb13d4f5c7e37fff9fab8e5cdfdbd2?page_id=388285</guid><description> 千葉大学大学院医学研究院の小坂健太朗特任講師、三川信之教授らの研究グループは、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の江藤浩之教授(千葉大学ヒト免疫疾患治療研究・開発センター特任教授、前千葉大学大学院医学研究院教授)らの研究グループと共同で、ヒトiPS細胞(注1)から誘導した血小板産生細胞である巨核球と血小板の混合製剤が糖尿病マウスの創傷治癒を促進することを示しました。さらに、フリーズドライ化によってその効果を長期間維持できることを明らかにしました。 この成果により、患者さん自身の血小板を用いた従来の治療法と比べて、負担が少なく安定して高い効果を発揮する難治性潰瘍(注2)の治療薬開発が期待されます。 本研究成果は、2024年10月14日に、学術誌Stem Cell Research &amp; Therapyでオンライン公開されました。 注1) iPS細胞:さまざまな細胞に分化する能...</description><pubDate>Mon, 25 Nov 2024 15:00:00 +0000</pubDate></item><item><title>【千葉大学】バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)感染症の治療に道-ナトリウムポンプ阻害剤の発見とその阻害機構を解明-</title><link>https://researchmap.jp/press_releases/press_releases/view/633014/3098f9124ac9db61717fe08a01812555?page_id=388285</link><guid isPermaLink="true">https://researchmap.jp/press_releases/press_releases/view/633014/3098f9124ac9db61717fe08a01812555?page_id=388285</guid><description> 千葉大学大学院理学研究院(膜タンパク質研究センター兼任)の村田武士教授、鈴木花野特任助教、真菌医学研究センターの後藤義幸准教授らは、高エネルギー加速器研究機構(KEK)物質構造科学研究所、自然科学研究機構分子科学研究所、京都大学大学院医学研究科、群馬大学大学院医学系研究科、横浜市立大学大学院生命医科学研究科との共同研究により、バンコマイシンを含む多くの抗生物質に耐性を持つバンコマイシン耐性腸球菌(Vancomycin-resistant Enterococcus faecium :VRE(注1))感染症に対する新たな治療法の可能性を開きました。  研究チームは、VREのアルカリ環境での生育に必須となるナトリウムポンプ(Na+輸送性VoV1-ATPase)(注2)の阻害剤「V-161」を同定しました。そして、V-161の投与によりマウス小腸でのVREの定着が抑制されることを発見しまし...</description><pubDate>Sun, 24 Nov 2024 15:00:00 +0000</pubDate></item><item><title>ベトナムにおける日本型木造省エネルギー住宅の技術普及セミナー 2024</title><link>https://researchmap.jp/press_releases/press_releases/view/633014/176b9961078fca97e5c2cc9a275a4bcb?page_id=388285</link><guid isPermaLink="true">https://researchmap.jp/press_releases/press_releases/view/633014/176b9961078fca97e5c2cc9a275a4bcb?page_id=388285</guid><description>ベトナムにおける日本型木造省エネルギー住宅の技術普及セミナー 2024 近年、ベトナム社会主義共和国では高度経済成長に伴い、全産業における省エネルギー化への取組みが積極的に行われています。住宅において日本の木造省エネルギー住宅技術への関心は高く、木造省エネルギー住宅事業展開について日本企業等との連携の取組みを詮索する企業も多くあります。ベトナム社会主義共和国における日本型木造省エネルギー住宅技術の普及調査の報告について、日本国内の関心ある団体・行政・企業を対象としたセミナーを開催いたします。 開催日時:2024年12月12日(木)      開場 12:45 開演 13:00   開催場所:建築会館 東京都港区芝5丁目26番20号 参 加 費 :無料 セミナー開催方法:セミナー会場対面とWebによるハイブリッド方式 主 催 者 :有限会社和建築設計事務所 事業協力:Vietnames...</description><pubDate>Fri, 22 Nov 2024 02:57:58 +0000</pubDate></item><item><title>【中央大学】日本のFX 投資家の属性と収益性との関係を分析 ~口座レベルデータから見えてきたエビデンス~</title><link>https://researchmap.jp/press_releases/press_releases/view/633014/27a4d828ea6371c4802c3a80790c6ab4?page_id=388285</link><guid isPermaLink="true">https://researchmap.jp/press_releases/press_releases/view/633014/27a4d828ea6371c4802c3a80790c6ab4?page_id=388285</guid><description>【概要】 中央大学経済学部准教授の吉見 太洋は、外国為替証拠金取引(以下、FX)投資の収益性が、さまざまな投資家の属性にどのように依存するか、SBI FX トレード株式会社から提供を受けた口座レベルのデータを利用して検証した。 口座レベルのデータを利用したFX 投資家の属性と収益性の関係に関する研究は、諸外国においていくつか存在するが、日本にフォーカスした研究は存在していない。そこで本研究では、これまで先行研究で明らかにされてきたことが、日本のFX 投資家にも同様に当てはまるのかを検証した。まず、二種類の収益性指標(取引成功率*1)と累積損益率*2))についてFX 投資家の属性との関係を検証した。その結果、両方の収益性指標に対し、個人資産額、年齢等が正の影響を持つ一方、性別(男性が保有する口座であること)、年収、前回取引からの経過日数等が負の影響を持つことが明らかになった。さらに、取...</description><pubDate>Fri, 22 Nov 2024 02:01:25 +0000</pubDate></item><item><title>【大妻女子大学博物館】特別展「長尾雨山とその交友━書画文墨趣味ネットワークの人々」を開催します。</title><link>https://researchmap.jp/press_releases/press_releases/view/633014/a6d8de2613462b2001e7c784849573be?page_id=388285</link><guid isPermaLink="true">https://researchmap.jp/press_releases/press_releases/view/633014/a6d8de2613462b2001e7c784849573be?page_id=388285</guid><description> 大妻女子大学博物館では、特別展「長尾雨山とその交友━書画文墨趣味ネットワークの人々」を開催します。   【展示の趣旨】  近代の漢学者・長尾雨山(1864-1942)は、上海滞在中、呉昌碩(1844-1927)をはじめとする中国の文人と交流し、当時最新の文墨趣味を日本に伝え、それに憧れる人士を「書画文墨趣味ネットワーク」で繋いだ。本展では、雨山と「書画文墨趣味ネットワーク」の人々との交流について紹介する。                                                             開催期間:2025年1月14日 (火) ~ 2025年2月28日 (金)主催  :大妻女子大学博物館開館日 :月曜日~金曜日 休館日 :土曜日・日曜日・祝祭日 開館時間:10時~16時30分 入館料 :無料</description><pubDate>Thu, 21 Nov 2024 05:00:26 +0000</pubDate></item><item><title>【中央大学】都市の神聖な緑地が支える鳥類の多様性 ~神社仏閣・歴史公園に注目して観測~</title><link>https://researchmap.jp/press_releases/press_releases/view/633014/3758f0822be393d30effc270be9fbab0?page_id=388285</link><guid isPermaLink="true">https://researchmap.jp/press_releases/press_releases/view/633014/3758f0822be393d30effc270be9fbab0?page_id=388285</guid><description>【概要】 中央大学理工学部の高田まゆら教授らの研究グループは、都市部における鳥類の多様性保全の観点から、都市に残された「聖地」の重要性を示す論文を発表しました。 都市部に残る緑地は、生物多様性保全に重要な役割を果たしていますが、都市化の進行に伴う面積の減少が危惧されています。緑地の中でも、神社仏閣や歴史公園など、文化的・信仰的価値を併せ持つものは「聖地」と定義され、これまでの研究から生物多様性が高いことが明らかになっています。しかし、都市部ではその価値が十分に評価されてきませんでした。 本研究グループの論文では、文京区の聖地(神社仏閣)において繁殖期及び越冬期に鳥類調査を実施し、都市公園との比較を行った結果、聖地のほうが都市公園よりも鳥類の多様性が豊かであることを示しました。さらに、植生調査により、これら鳥類の多様性は植生の複雑さに影響されており、聖地における適度に弱い植生の管理が鳥...</description><pubDate>Wed, 20 Nov 2024 06:18:28 +0000</pubDate></item><item><title>【農研機構】ジャパニーズウイスキー向けオオムギ新品種「こはく雪」 -栽培性と麦芽品質に優れた積雪地向け二条オオムギ-</title><link>https://researchmap.jp/press_releases/press_releases/view/633014/66f565bc2e62072bfda5cc567a23d8e2?page_id=388285</link><guid isPermaLink="true">https://researchmap.jp/press_releases/press_releases/view/633014/66f565bc2e62072bfda5cc567a23d8e2?page_id=388285</guid><description> 成熟期の二条大麦「こはく雪」 積雪地や寒冷地での栽培性とウイスキー醸造に必要な麦芽品質が優れます   ◆ポイント 農研機構は、雪の多い北陸地域などで栽培可能なウイスキー用の二条オオムギ新品種「こはく雪」を開発しました。農研機構上越研究拠点(新潟県上越市)で育成された「こはく雪」は積雪地での栽培性に優れ、ウイスキー用の麦芽生産にも利用可能な六条オオムギ品種「ゆきはな六条」よりも麦芽品質が優れています。地域産オオムギの利用希望がある積雪地のウイスキーメーカーで「こはく雪」を原料に用いたウイスキーの生産が期待されます。   ◆概要  ジャパニーズウイスキーが世界的に評価され、輸出が拡大しています(2023年輸出額501億円、品目別輸出額では第5位 農林水産省輸出・国際局「2023年の農林水産物・食品の輸出実績」による)。各地にクラフトウイスキーメーカーが設立され、特徴のあるウイスキーづく...</description><pubDate>Mon, 18 Nov 2024 15:00:00 +0000</pubDate></item><item><title>【農研機構】アカカワイノシシ由来の新しい細胞株を樹立-アフリカ豚熱ウイルスの謎に迫る新しい解析ツール-</title><link>https://researchmap.jp/press_releases/press_releases/view/633014/eb053444b8f2ed8895e3ef19d504c891?page_id=388285</link><guid isPermaLink="true">https://researchmap.jp/press_releases/press_releases/view/633014/eb053444b8f2ed8895e3ef19d504c891?page_id=388285</guid><description> アカカワイノシシマクロファージ由来の細胞株を用いたアフリカ豚熱ウイルス研究の展望   ◆ポイント アカカワイノシシは現在世界の養豚業で問題になっているアフリカ豚熱ウイルスに感染しても発症しないという特徴があります。農研機構は、横浜市立よこはま動物園の協力を受けて、アフリカ豚熱ウイルスに感染していないアカカワイノシシの血液から免疫細胞の一種であるマクロファージを単離し、長期間増え続ける細胞株を樹立しました。この細胞株は、未だ多くの謎に包まれているアフリカ豚熱ウイルスの病原性の解明に利用できるだけでなく、アフリカ豚熱に対するワクチンの開発にも役立つと期待されます。   ◆概要  アフリカに生息するアカカワイノシシは、自然界においてアフリカ豚熱(ASF)ウイルスと共生している野生動物(自然宿主)として注目されています。ASFウイルスは、豚やイノシシに感染すると、免疫細胞の一種であるマクロ...</description><pubDate>Mon, 18 Nov 2024 15:00:00 +0000</pubDate></item></channel></rss>